【反り腰の改善方法③】反り腰の原因は前もも⁉
皆さんこんにちは!くわくわです!
いきなり筋肉の画像ですいません(^^;
これは今回が【反り腰の改善方法③】の
「反り腰の原因は前もも!?」ということで
お話していくので
前ももの筋肉の画像を貼りました(^^
前ももの筋肉の正式名称は「大腿四頭筋
(だいたいしとうきん)」といって名前に
入っているように、太ももの4つの筋肉を
総称してこの名前になっています!
なので画像にあるようにそれぞれの
筋肉にも名前があるんですね!
・大腿直筋(だいたいちょっきん)
作用:ひざを伸ばす・股関節を曲げる
・外側広筋(がいそくこうきん)
作用:ひざを伸ばす
・内側広筋(ないそくこうきん)
作用:ひざを伸ばす
・中間広筋(ちゅうかんこうきん)
作用:ひざを伸ばす
それぞれひざを伸ばす動きに特化した
筋肉になっています!
ではなぜひざを伸ばす筋肉が「反り腰」に
関係してくるのか?
今のところ結びつかないですよね(^^;
こちらは正常な姿勢を保っているときの下半身の
筋肉の働きを現しています。
太ももの前後の筋肉がそれぞれ働くことで
骨盤を安定させて負担なく立っていられるのです!
こちらはまたごちゃごちゃして申し訳ないのですが(^^;
反り腰になってしまった場合、下半身の筋肉が
どのように作用しているのかを現しています。
通常は太もも周りの筋肉がバランス良く働いて
姿勢を保つのですが、長時間座ったりなど筋肉が
バランス良く働かない時間が多いと姿勢の崩れに
つながってしまうのです!
特に前ももは大きくて強い筋肉がたくさんあるので
お尻やもも裏の筋肉が働かないと前ももの筋力が
勝ってしまい前もも側に骨盤やひざが引っ張られて
しまいます。
その結果「反り腰」になってしまう可能性が大きくなる
ので、前もものケアはとても大切なんです‼
前もものケアの1つとしてはやっぱり
「ストレッチ」ですね!
写真のように寝っ転がった状態でできるので
取り組みやすいとも思います!
①うつ伏せに寝る(脱力しましょう!)
②片方のひざを曲げて足の甲を掴む
③かかとをお尻に近づけるようにして
前ももの伸び感を感じながら20~30秒程度
キープする(反対側の同様に)
伸び感が足りない方は伸ばしている方のひざを
少し浮かすイメージで引っ張ると伸び感が
強くなります(強く伸ばし過ぎは逆効果なので
要注意!)
あとはこれまで紹介した「マッサージガン」での
マッサージや、「フォームローラー」でのマッサージ
など、便利なアイテムを使ってストレスを少なく
継続していくのが反り腰改善への近道になると
思います!
良かったらチェックしてみてくださいね!
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生活していれば身体への負担はどうしても
かかるのでそれをほっといてしまうか
こまめにケアできるかで将来的にくる痛みや
慢性的なコリやハリの状態が大きく
変わってきます!
身体の健康状態はもちろん、体の不調は
精神状態にも影響するので、心の健康を保つ
上でも身体のケアは必須になってきますね!
身体のケアアイテムは間違いなく今後の
健康に対する投資になるのでぜひストレッチと
一緒に活用してみてくださいね!
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
次回も皆さんのタメになる健康情報を
お伝えしていきます!