くわくわの健康教室

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ひざの痛みは痛くないうちに!

8/16地元の花火大会でした!

皆さんこんにちは!くわくわです!

 

今回は地元の花火大会の写真です!

 

コロナ禍に入っておそらく3年ほど

開催してしなかったのですが

 

やっと花火大会が再開して

すごくうれしかったです(^^♪

 

家が打ち上げ場所からそんなに

遠くないので

 

家にいて花火が見られるのは

結構贅沢じゃないのかなと

思ってます!

 

仕事帰りだったので全部は

見られませんでしたが

 

それでも3年ぶりの花火は

とてもきれいに感じましたね!

 

さて!今回は「ひざ」の痛みや違和感について

お話していきます!

 

ひざの痛みや違和感と聞くと

「まだそんなに年取ってないし関係ないかな~」

「もう歳だからひざが痛くて痛くてねぇ~(^^;)」

 

という感じで

【ひざの痛み・違和感=年齢】と結び付いていると

考える方多いのではないかなと思います!

 

確かに年齢を重ねる分ひざに蓄積していく疲労

負担も重なって痛みを生じることが多いですが

 

このようになってから「改善しなきゃ!」だと

最悪手遅れになってしまう可能性が高いんです(゚д゚lll)

 

なので問題なくひざが機能している今

是非ひざの痛み・違和感が起こる仕組みを

理解していただけると嬉しいです!

 

そもそも「なんでひざが痛くなるの?」

についてですが

 

ひざの痛みの原因も様々な要因が重なって

出てしまう可能性が高いんです!

 

例えばひざの痛みの原因としてよく聞く

「ひざの軟骨のすり減り」ですが

正直ここまでいってしまうと治すことは

難しいんです。

 

ひざの軟骨は再生しないのでこれ以上

すり減らないように対処していくしか

方法がありません。

 

なので今のうちから

「ひざに負担のかけない方法」

知っておきましょう!

 

「ひざに負担をかけない方法」

・姿勢を整える

・体重管理

・ひざの動きに関与する筋肉を

 柔らかく保つ(マッサージ・ストレッチ等)

・ひざの動きに関与する筋肉を鍛える

 

まず「姿勢を整える」ですが姿勢が崩れてしまうと

本来頭のてっぺんから足の裏まで真っ直ぐかかる

重心がずれてしまい

 

ずれた重心を修正しようと肩や腰に負担がかかって

「肩こり」「腰痛」が発生するので

ひざも同様に重心のずれから負担がかかって痛みを

発症する可能性が高いのです!

 

なので「姿勢を整える」ことはひざの負担の軽減に

繋がりますね!

 

「姿勢」については以前詳しくお話してるので

ぜひ確認してみてください!

 

続いて「体重管理」についてですがこれは

シンプルに適正体重以上の重さがひざに載ると

ひざに大きな負担がかかることになります!

 

適正体重をキープすることでひざへの負担も

減るので、間接的に「食生活の改善」なども

関わってくるのかなと思います(^^;

 

次に「ひざの動きに関わる筋肉を柔らかく保つ」

ことについてですが、下半身の筋肉は体重を

支えている分常に使われています。

 

唯一休まる時間は睡眠時くらいですかね(^^;

 

なので疲労で筋肉が固まりやすく、筋肉が

固まると動かしにくくなるので

 

それを無理に動かそうとするとひざに負担が

かかって痛めてしまいます!

 

負担を防止するためにも事前にウォーミングアップや

運動後、仕事終わりの身体のケアはなるべく欠かさず

やっていただきたいですね!

 

ストレッチやケアの内容も以前お話しているので

ぜひ確認してみてくださいね!

 

ストレッチやケアは以前紹介した

「マッサージガン」「フォームローラー」

を活用するとよりケアしやすいと思いますが

 

マッサージガンでもフォームローラーでも

うまく筋肉にあてられているかわからない…(-_-;)

という方向けにこちらをチェックいただければと

思います!

 

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感想(3件)

膝を包み込むように装着すればあとはマシンが

膝の動きに関与する筋肉をほぐしてくれます!

 

コース選択や強度調整、温熱機能もあるので

効率よくひざ周りの筋肉をほぐしたい方には

ベストだと思います!

 

最後に「膝の動きに関与する筋肉を鍛える」

についてですが、こちらは「ひざの動きに関わる

筋肉を柔らかく保つ」ための取り組みをしてから

行うことをおすすめします!

 

なぜなら筋肉が固まっている状態で筋トレをしても

効率よく筋力がつかなかったり、最悪痛みが悪化して

しまう可能性があるからです!

 

しっかり固まった筋肉を温めて動きを良くしてから

ひざの動きに関わる筋肉のトレーニングをして

いきましょう!

 

レーニングの際もいきなり強度の高いものでは

なく、動作を確認して違和感や痛みが出ないか

様子を見ながら負荷を少しずつあげるように

しましょう!

 

次回は引き続き膝に関してのお話で

どこの筋肉をストレッチ・ケアトレーニングを

したらひざの負担が減るのかをより詳しく

お伝えしていきます!

 

今回も最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

次回も皆さんのタメになる健康情報を

発信していきます!