ひざ痛予防これだけは知っておきたい!~ストレッチ編~
皆さんこんにちは!くわくわです!
に以前行った時の写真です!
写真だと伝わりにくいですが結構迫力が
あったのを覚えています!
ダムマニアの方には到底及びませんが
結構ダム巡りも好きで県内のダムは
今のところ…
2,3か所くらい行ってますね‼
…到底及ばないどころではなかった
ですね(笑)
さて前回は「ひざに負担を掛けない方法」
という内容をメインにお話しました!
ただ具体的にどこの筋肉をストレッチ
ケア・トレーニングしたらひざの負担を
軽減するのかを話していなかったので
今回は「ひざの痛みに関係する筋肉」に
ついてお話していきます!
正直「ひざの痛みに関係する筋肉」をすべて
紹介して解説するととんでもなく長くなって
しまうので(^^;
今回はひざの痛みに直接関係してくるものを
紹介していきます!
ひざの痛みに直接関係してくる筋肉は
膝関節にくっついている筋肉が多く
その筋肉が固まってひざの動きを妨げ
たり、痛みを引き起こしたりするんです!
そんなひざの痛みを誘発しやすい下半身で
一番大きな筋肉が
「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」ですね!
大腿四頭筋は名前にあるように太ももの
前側にある4つの筋肉の総称となります!
・大腿直筋(だいたいちょっきん)
ひざを伸ばす・股関節を曲げる
・外側広筋(がいそくこうきん)
ひざを伸ばす
・内側広筋(ないそくこうきん)
ひざ伸ばす
・中間広筋(ちゅうかんこうきん)
ひざを伸ばす
それぞれの筋肉の名前とどんな
動作に関わるのかを書き出しました!
すべて「ひざを伸ばす」動きに
関係しているんですね!
なのでひざの曲げ伸ばしで痛みや違和感が
ある場合、これらの筋肉が固まっている
可能性が高いです!
痛み方でもどこの筋肉が固まっている
のかが分かり
・ひざの前側に違和感や痛みがある
→骨盤からひざの正面に付く大腿直筋
→脚の正面の付け根からひざの正面に付く
中間広筋
・ひざの外側に違和感や痛みがある
→脚の外側の付け根からひざの外側に付く
外側広筋
・ひざの内側に違和感や痛みがある
→脚の内側の付け根からひざの内側に付く
内側広筋
となっています!
内側広筋・外側広筋・中間広筋は
名前に入っているから分かりやすいですよね!
なのでストレッチをする際も
ひざを曲げている方と反対の手でつかんで伸ばすと
脚の外側が伸ばされるので外側広筋のストレッチ
ひざを曲げている方と同じ手でつかんで少しだけ
ひざが内側に入るように伸ばすと内側広筋の
ストレッチになります!
ちなみにひざを曲げている方と同じ手でつかんで
ひざの向きは正面のままストレッチすると
大腿直筋・中間広筋のストレッチになります!
写真の体制だと結構キツめなストレッチに
なり、うつぶせに寝転がって行うと
ソフトなストレッチができるので
お試しください!
ただ股関節や体幹の柔軟性がないと
そもそも足がつかめない、ストレッチ
ができないという方もいらっしゃる
と思うので
そのような場合はストレッチ用の
バンドなどを使うとストレッチ
しやすくなります!
おすすめのものを添付するので
チェックしてみてくださいね!
価格:2,618円 |
このストレッチバンドは細かく区切られているので
足を入れてストレッチしてても途中で抜けてしまう
ことが少ないです!
区切られた位置によって「こんなストレッチが
できますよ!」というイラストが描いてあるので
それを参考にしてみるのも良いかもしれませんね!
そしてなによりストレッチは可能な限り脱力状態で
出来た方が良いので、直接足を掴んで伸ばそうと
すると身体が力んでうまくストレッチできなかったり
しますが
バンドを使って間接的に行うと掴んだりする力が
最小限で済むのでストレッチ効果も上がりやすい
おすすめアイテムですね!
ひざの動きに関連するトレーニングのお話も
する予定でしたが、それも入れたらとんでも
なく長くなってしまいそうなので(^^;
ので次回お伝えしていきます!
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
次回も皆さんのタメになる健康情報を
お伝えしていきます!