【猫背を治すには?最終章】肩甲骨を動かそう!
皆さんこんにちは!くわくわです!
写真は椅子に座って猫背の姿勢を再現してみましたが
元々猫背気味なので違和感がないですね(笑)
座ってスマホ操作している方はほとんどこのような
姿勢になってしまっているのをよく見かけます。
まぁなかなか背筋伸ばして顔の正面でスマホいじる
人なんてほとんどいませんからね(^^;
いたとしたら常に姿勢に対しての意識が高い
素晴らしい方だと思います(^^)
さて今回は「猫背を治すには?」最終章
「肩甲骨を動かそう!」という内容で
お話していきます!
ここまでで猫背になるメカニズムと猫背の原因
となる筋肉とそのケア方法をお伝えしてきました!
最後は猫背を改善させる筋肉とそのエクササイズ
方法についてやっていくのですが
ここで重要になってくるのがさっき話した
「肩甲骨を動かそう!」ということですね!
猫背の原因が主に胸の筋肉が固まってしまうこと
と前回お伝えしましたが
胸の筋肉が固まると肩甲骨の動きが制限され動かし
にくくなってしまうので胸のストレッチなどの
ケアが必要になってきます!
またまたヘタクソな絵で申し訳ないのですが
(ちょっとうまくなった?笑)
上の絵が正常な姿勢ですね!
背中の筋肉が機能していると前回出てきた
「胸椎の伸展(きょうついのしんてん)」が
できて姿勢を保てますが
猫背になってしまうと背中の筋肉が機能し
にくくなり、肩甲骨の位置がキープできなく
なってしまいます。
肩甲骨の位置がキープできないと胸の筋肉の方に
引っ張られてしまうので背中が丸まってより
猫背が悪化してしまうんです(´;ω;`)
それが下の絵ですね!
絵にあるように猫背が悪化すると上半身だけでなく
下半身の姿勢の崩れにも影響してしまいます(-_-;)
なので肩甲骨を動かして筋力を保つ、もしくは筋力
アップさせる必要があるんです!
画像はチューブを引っ張って肩甲骨を寄せる
「ローイング」という種目ですね!
肩甲骨を寄せる筋肉を動かすので
「胸椎の伸展」につながる重要なトレーニング
ですね!
足にチューブを引っ掛け、両手でつかみ、
肩が上がらないように、脇を開かないように
手を腰の方まで引き付けてくる動きを
10~20回程度繰り返してみましょう!
最初は程よく疲労が来る程度でOKです!
慣れてきたら10回を2セットという形で
セット数を増やして休みながらやってみて
くださいね!
他にもタオルやチューブを両手で持って
バンザイの状態から肩甲骨を下に下げて
寄せていくイメージでおこなう
「ラットプルダウン」という種目も
おすすめですね!
回数は同じような感じでやってみてください!
説明するならもっと丁寧に描け!
って感じですよね(^^;
せめて字はもう少し丁寧に書くよう
努力します(^^;
絵はもう少し修行させてください(笑)
アイテムがないとやりにくい部位ですが
タオルやペットボトルに水を入れて重くしたもの
など代用が効くものもあるのでぜひやってみて
ください!
チューブは持っていて損はないおすすめ
トレーニングアイテムなので良かったら
チェックしてみてくださいね!
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取っ手付きの扱いやすいものもあるので
よりトレーニングの幅が広がりますね!
ストレッチのサポートとしてもつかえるので
万能なアイテムです!
今回も最後までご覧いただきありがとう
ございました!
次回も皆さんのタメになる健康情報を
発信していきます!